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惚れて通えば千里も一里

瑞山いつきの公式ブログです。

 

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『白きカンテ・ホンド』御礼&ややネタバレ裏話&現状報告 

【御礼】
メルフォだったり、ブログ拍手だったり、ツイッターリプだったり、読メだったり、色々な形での感想本当にありがとうございます。全部楽しく読ませていただいております。

続編が読めて嬉しいというお言葉をたくさんいただきました。
ご満足いただいたようで、こちらこそ嬉しいです。涙目になって頑張った甲斐がありました(笑)
小話で甘い部分のエピソードだけ抜きだすのではなく、自分たちの立場や過去や未来をはじめとする痛い部分もすべてひっくるめて形にしたかったので、こうして書けてよかったです。

イラストの感想は日野杏寿先生へ転送させていただいております。
美麗なイラストを描いていただいて、本当に幸せです。
予想以上にプロの仕事な表紙が送られてきた時は、「いいのこれ同人誌で使っていいの!?」と動揺しましたが、ありがたく使わせていただきました。

『SPECIAL THANKS』で語らせていただきましたが、タイトルロゴも裏表紙もポスターロゴまで、すべてまるっと日野先生に作っていただきました。何度感謝してもしきれません。ありがとうございます。

編集作業はまるっと、本当に恥ずかしいくらいまるっと菅沼理恵先生にお任せしてしまいました。菅沼先生もありがとうございます。頼りなくてすいません。

遠い昔、友人のサークルを手伝ったことはあるのですが、自分が主催でサークル活動をするのははじめてで、しかもデータ入稿なんてやったことがなくて、始終あわあわしていました。方々からアドバイスをいただきつつ、なんとか完成にこぎつけました。

読んでいただいた読者様、協力者の皆様、本当にありがとうございました。



【ややネタバレ裏話】
基本的に「『白と黒のバイレ』を知らなくても読めるけれど、読んでいたらもっと楽しい」をコンセプトに書かせていただきました。

バイレ本編の主軸だったブランカの呪い云々はカンテ・ホンドの物語に関係なかったので、まったく書いておりません。ブランカたちの過去の冒険譚も同じ理由で全面カット。マルディシオンがマルアスル王国にかけた呪いと、彼がブランカに恋情を抱き、今もまだその想いが続いていることは引き継いでいて、カンテ・ホンドの本文でも簡単に説明させていただきました。

アスセーナがこだわっている『運命の人』は『白と黒のバイレ 鳴らせ、再幕のブレリア』(角川ビーンズ文庫)収録の『再幕のバイレ』より。マルディシオンが対象なので、本文では想い人、恋人、伴侶的な意味合いが強くなっています。

1章にあるアスセーナの朝の支度の描写も、『再幕のバイレ』の対です。アスセーナも成長しました(笑)

そして某様にやたらと食いつかれたのですが(苦笑)アスセーナの外見は彼女と同じ年頃だった時のブランカと瓜二つですが、剣を操るぶんアスセーナの方が全体的に筋肉質なので、身体のサイズは色々と差があります。

成長といえば、セロは本編の時以上に読者さんに褒められました(笑)パパになって頼りがいがでたんですかね?よかったな、セロ!

バイレ本編で名前だけは出てきたのに出番がなかったフェデリーコ(ブランカの弟)には、あんな扱いで申し訳なかったような気がしないでもないですが、まあ必要な役柄なので我慢していただきたいです。彼もブランカほどではなくても、かなり魔力が強く、成人するまで周囲がはらはらして甘やかした結果ああなりました。でも王家の考え方としては真っ当なものです。

ちなみにルーナさん(セロ母)も登場していないし、下手に書くとややこしくなるから省略したのですが、エンペサンド家だけは例外的に女性が爵位を継ぐことを認められているので、可能性としてアスセーナを女伯爵にして、弟君を王家の養子にするともできます。

ただし、救国の姫君である《マルアスル王国の真珠》の血をアスセーナが濃く受け継いでいるのは周知の事実なので、王家としては現状、弟君よりアスセーナの息子のほうが魅力的です。(王太子親子も身体が弱いだけでまだ生きてますしね)

ブランカがエンペサンド伯爵家に降嫁したことにより、《マルアスル王国の真珠》の子供であろうと王位継承権はない、もしくは低い扱いとなりますが、アスセーナの息子であるならば上記の理由で養子縁組がしやすいです。もちろん前提として相応の身分の夫が必要になります。「よき伴侶をみつけて、その血を絶やさないようにしてほしい」とはそういう意味も含まれていました。

エンペサンド家は他の貴族と違って貴族の血族よりも、とにかく強い者を伴侶に迎えてきた歴史があり、またそれを許されてきた家系であるので、フェデリーコの語りはあくまで王家の都合であって、アスセーナにそれを強制できるわけではありません。というか、まずブランカとセロがさせません。

でもアスセーナの母であるブランカが抱えてきたのは、その都合を強制されるのが当たり前の世界です。アスセーナはその血を引いていて、国にとってその血が必要なのだと意識させられて、その重圧に吞まれました。その結果(ネタバレ)と思い至り、でもあれでそれで(ネタバレ)となったり、挙げ句の果てに(ネタバレ)したりしましたが、まあアスセーナ的には結果オーライ(笑)フェデリーコには頑張って健康でいていただきたいものです。

(↓モバイル読者様には申し訳ありませんが、ラストシーンの裏話につき反転させていただきます)
ちなみにアスセーナが暴れている時のブランカは、ゆったりとハーブティーを飲んで、末の息子とのんびりすごしていたのだと思います。最強のボディーガードとリリナアの血を引くしっかりものの侍女が一緒なので、道中の心配はあまりしていないかと(笑)

セロからのお手紙で簡単な報告を受けたブランカは、驚きはしても、すぐに事実を受け止めたことでしょう。母としては寂しくて、でもどこかほっとしている状態。せめて心の準備をさせてくださいとため息をつきながらも、幸せを祈ってくれたはずです。そしてセロ視点の『幕間と幕裏のカンテ・ホンド』へ続きます。




【現状報告】
裏話の下に書くのもどうかと思ったのですが………………ややネタバレと書いているのだから、ネタバレを完全に回避したい人は読んでいないだろうし、現状購入されていない人は、もしかしたら裏話を購入のきっかけにするかもしれないと判断しました。

ツイッターで少し書かせていただきましたが、お陰様で在庫のほうが僅少となっております。

以前ご要望いただいた受験生のお嬢さん、ちょっと4月まで保つか微妙かもです~。申し訳ありませんが今のうちに購入していただいて、合格発表、もしくは試験終了後に読まれたほうが無難かもしれません。


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A5 P68 1050円(税込み)※送料別

以上、よろしくお願いします。

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