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惚れて通えば千里も一里

瑞山いつきの公式ブログです。

 

眠れない悪魔と鳥籠の歌姫 悪魔に歌う子守唄(ネタバレ) 


徒然に書こうかなと思ったのですが、ちょっと精神的に色々とあった時期で……ぶっちゃけて商業の筆を折ろうか悩みながら執筆していた時なのですよ……。
そんなわけで、裏話的なものを思いだせないので、当時のプロットから表にでていない設定を色々と抜粋しております( ̄∇ ̄)
物語に出ている情報はなるべく削っていますが、基本的に

ネタバレ有りです。

あまり人様にお見せできるような形にはなっていないかもしれません。
それでもいいよと言う優しくて、お暇な方だけおつきあい下さいませ。


■物語について
前回で悪魔との決着を先延ばしにしてしまったので、まず悪魔との決着ありきの物語でした。
それと平行してアルドとニーナ距離を縮めて、ちゃんと恋人同士にさせようとした結果ああなりました( ̄∇ ̄)

■登場人物について

ニーナ
・母親は盗賊に攫われてきた巫女設定でした。盗賊たちの中で育ったので、護身術は少々嗜んでいました。
・平民なので、名字はなし。
……わりと設定が表に出ているので、これといった裏設定はないかもですよ。

アルド・エメリッヒ
・高価な家具が好きだけれど、悪魔化して壊れるのが嫌で購入できないというどうでもいい裏設定がありました。
・アルドも作中に設定をだしていったので、語れるような裏設定はないかな?

ルカ・ドラゴネッティ
・粗野な口調が本性です。
・父の代からグラーブ(正確には、その一族)に仕えている。
・実はグラーブ大嫌い。実の父も嫌い。庶出。
・ルカについても一巻でだいたい出てきていた気がします。

クロエ・ブルーニ 
・ヘビースモーカーにつき、声ハスキー。
・まっすぐに人の目を見て話す女性。
・性的に両刀。
・絵師様が気に入ってくださって、巨乳になりました( ̄∇ ̄)

シャハル・カルン
・色々とアルドとは正反対で、ニーナの好みのタイプにしようと設定したキャラでした。精神的にはアルドよりも大人です。
・爪が短くて厚い。がっしりしているが、着やせタイプ。美形と言うより爽やかで真面目な好青年。
・誠実で、なんでも残さずよく食べて、力持ちで思慮深い。
・精霊信仰だが、カウカブ共和国とはルーツが違う。土着の精霊たちをあがめるタイプ。
【過去】
・アルカマル帝国の侵略に抵抗して、邪法を使った男の息子。結局侵攻は止められずに、父親は帝国軍の傘下にくだる。父親は妻子を人質に取られて、帝国軍に従う。シャハルは幼いときから帝国軍で育つ。現在両親は他界している。幼少時代、秘術を学ぶ時だけ、親に会えた。(秘術を教える人間は複数いた)

■物語の背景について
・北の大国からの関係は変わらず(元々表立ってはいなかった)しかし、グラーブとの癒着が表にでたので、外交上、あちらでは処分があった模様。後ろ暗いことはないよと主張し、今まで通りの友好を確認するために、首都の催し物に参加するための使者が海からきている感じで世間は動いていました。でもウズンとか地方は関係ないです。
・サミアの手足は、前回のごたごたでクロエが動けなくしてしまったので、以前のように家の周囲をくまなく見張るのもちょっと不安な状態でした(新顔が多いため、信頼の面で)

○悪魔について
・別世界の住人。悪意の塊。精霊たちよりも個がはっきりしている。あちらの世界にいる時は実体がない。感性が鋭いぶん、歌に強く影響を受けるし、破壊衝動の我慢もしない。自分が醜いと思う行為もしたくない(主観なので個人差あり)。基本的に人間が嫌いで、何かを壊したいと常に思っている。
・本来は儀式を経て、術者本人と契約を結んで力を貸す。対価は儀式で差しだされたものを悪魔が気に入ればオッケー。
・精神体の時は周囲の気を取りこんで魔力に変える。
・アルドの中にいる悪魔は、アルドの肉体が邪魔をして、月の魔力が充実している満月の時しか完全に自分の力を取り出せない。人間の身体は不便だが、人間界にいれば好きなだけ物が壊せて、人間も殺せていいなと思っている。
・アルドの満月時の悪魔の姿は魔界にいる時の姿が混じっている(みんな実体がないので、精神体を視覚化したらそんな姿ということ)

○精霊
・別世界の住人。悪魔とは別物。
・魂のあるエネルギー体。エーテル。感性が鋭いので歌が好き。
・ものに執着はなく、個もない。個のある精霊は天使と呼ばれる。
・相性のいい人間には姿が見えるし声も聞こえるが触れあうことはできない。精霊の力はこちらで具現化できない。でも、精霊石があれば可能。

◆国
・繰り返される戦の末、三つの大国が均衡状態を保っている。
・アルカマル帝国(白人種)、凍り付くような北の地から陸地沿いに侵略してきた国。面積は三国中一番広いけれど、やや息切れ気味。
・ナジム連合国(黄色人種)海に面している西側の国。三国中、一番歴史が古い。土着の民。険しい山々のむこうに住む。アルカマルがバルク山脈を越えて侵攻しないのは、険しい山々によって鍛えられた戦士の民が多いから。簡単に言えば傭兵国。金で仲間になる。契約に対する忠誠心の強さは折り紙付きで、同国同士でも殺し合える(どちらかが生き残れば吉な考え)息切れしたアルカマル王国には金で雇える傭兵必需。
・カウカブ共和国(人種めちゃくちゃ)海に面している東側の国。新興国。貿易で栄えた国。ざっつ中立。色んな国の文化がめちゃくちゃに入り乱れている。一攫千金を狙うならこの国だが、安定とは無縁。資本主義の風潮がつよい。お金があれば、大抵のことは叶う。

◆地方
・ラムス。カウカブの西の端。ナジムやアルカマルとは山脈を挟んですぐそこ。
・海に面していないので、関税、通行税はアルカマルやナジムからやってきた商隊から。もちろんあちらの国に行く商人は多いが、輸出に関しては税金がかからない。ぶっちゃけ海洋貿易が主体の国なので、海沿いの地方のほうがぼろ儲けできる。

舞台はカウカブ。でも、三国に連なる山々の隠れ里。ウズン(盗賊の村の一つ)
・隠し里と同じ名前で呼ばれている人間が管理。
・盗賊ギルド(ワジフ)は、国内にある5つの隠し里を管理している。ウズンはその一つ。政府とは裏でこっそり協力態勢。みかじめ料&情報(もちろん情報は値段やそのほかの条件による。売っていいと思われた物だけ)で、手入れは滅多にされない。

◆精霊石(フッダ)
・精霊、魔法との窓口。精霊の力をこちら側の世界に実体化させる。

◆銃
・マスケット銃(フリントロック式)

なんか本当に、プロットをちょこちょこ抜粋したもので申し訳ありません。ああ、こんな設定があったのね~的に、さらっと流していただけると、わたしがすっきりするかと思います。

Category: 一迅社文庫アイリス裏話

Thread: ライトノベル

Janre: 小説・文学

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